No.361, No.360, No.359, No.358, No.357, No.356, No.355[7件]
いやこれうちの問題っぽいな 外部からはアクセスできた
でもリンクアドレスも間違ってない、以前はこのまま普通にアクセスできてた 原因がわからなくて直しようがない
でもリンクアドレスも間違ってない、以前はこのまま普通にアクセスできてた 原因がわからなくて直しようがない
あれ?もしかしてよろずりんくさん落ちてる?マジか
あと名刺SS1ヶ月ログも再録したいなーと
あれは画像メインなのでPCから編集したいので、家で時間があるときにだな
あれは画像メインなのでPCから編集したいので、家で時間があるときにだな
本格的に通販ページ考えるか
同人誌にしたやつ読み返してた よかったので再録したいけどまだ在庫あった気がする
在庫あっても通販する手段がないからなぁ いや書店委託してたんだけど引き上げたし今更再度書店在庫上げるのもな
やるとしたら通販、リアル即売会はどーーーーするかな感 そろそろ即売会の匂い嗅ぎたいけど私ツイッターで相当暴れ散らかした自覚があるのであんまり堂々と活動するのもなあ……みたいな
在庫あっても通販する手段がないからなぁ いや書店委託してたんだけど引き上げたし今更再度書店在庫上げるのもな
やるとしたら通販、リアル即売会はどーーーーするかな感 そろそろ即売会の匂い嗅ぎたいけど私ツイッターで相当暴れ散らかした自覚があるのであんまり堂々と活動するのもなあ……みたいな
初期に書いたやつはキャラの掘り下げがあっていいな……長谷部くんのこういうとこ、宗三さんのこういうとこが好きっていうのがよく伝わってくる
バレンタイン。現代日本では、ざっくり言うとチョコレートの祭典である。
製菓会社の陰謀により好きな相手にチョコレートを贈る日と認識されている。
個人的には、好いた相手にものを贈るのに、日付も理由も関係ないと思っているのだが、それはそれとして理由がつけられるのであればそれに乗じるのも吝かではない。
「で? 今回は何が入っているんだ?」
「どういう意味ですか?」
普通にうまいな、とチョコレートを次々に口へと放り込んでは噛み砕いていく長谷部にそう問いかけられて、逆に問い返す。我ながら白々しいと思いながら。
「どうせお前のことだから何か混ぜてるんだろ。特に変な味はしないが」
「そんなふうに決めつけるなんて、酷いじゃないですか。今回は何もしていないかもしれないのに」
よよよ、とわざとらしく目元を袖で拭う仕草をしてみる。お互いに茶番だとわかっていて演じる茶番も楽しいものだと思う。
「逆にお前が何もしてなかったことがあったか? いいから吐けよ」
「……チョコレートと血液って、親和性高かったんですね。今度から定番にしようかと思いました」
「げ」
我ながら白々しかった演技をやめて、白状すると長谷部は嫌そうに顔を歪めた。が、それも一瞬のことで、はあとため息を一つ落としたあとは諦めたような呆れ顔になった。
「まあ、他の食材よりは血の匂いも味もわかりにくくていいんじゃないか。お前がどうしても食べさせたいならそうしてくれ」
こんな会話をしているうちにも、長谷部は口にチョコレートを放り込み続けていた。最後の一個を放り込み、バリバリと噛み砕く音がして、ごくりと喉が動く。
せっかく作ったのだしもう少しちゃんと味わってほしかったなという気持ちと、全て食べきってもらえたという嬉しさを噛み締めて笑いかける。
「美味しかったですか?」
色々書き出して小ネタにしようとした血液混入チョコを送る宗三さんと当たり前に慣れてる長谷部くんの話
ただふっつーにカニバの話題が入ってきそうになったのでいいのか?あまりに弊本丸平常運転すぎていいのか?と正気にかえってしまったのでお蔵入りにしようと思う
製菓会社の陰謀により好きな相手にチョコレートを贈る日と認識されている。
個人的には、好いた相手にものを贈るのに、日付も理由も関係ないと思っているのだが、それはそれとして理由がつけられるのであればそれに乗じるのも吝かではない。
「で? 今回は何が入っているんだ?」
「どういう意味ですか?」
普通にうまいな、とチョコレートを次々に口へと放り込んでは噛み砕いていく長谷部にそう問いかけられて、逆に問い返す。我ながら白々しいと思いながら。
「どうせお前のことだから何か混ぜてるんだろ。特に変な味はしないが」
「そんなふうに決めつけるなんて、酷いじゃないですか。今回は何もしていないかもしれないのに」
よよよ、とわざとらしく目元を袖で拭う仕草をしてみる。お互いに茶番だとわかっていて演じる茶番も楽しいものだと思う。
「逆にお前が何もしてなかったことがあったか? いいから吐けよ」
「……チョコレートと血液って、親和性高かったんですね。今度から定番にしようかと思いました」
「げ」
我ながら白々しかった演技をやめて、白状すると長谷部は嫌そうに顔を歪めた。が、それも一瞬のことで、はあとため息を一つ落としたあとは諦めたような呆れ顔になった。
「まあ、他の食材よりは血の匂いも味もわかりにくくていいんじゃないか。お前がどうしても食べさせたいならそうしてくれ」
こんな会話をしているうちにも、長谷部は口にチョコレートを放り込み続けていた。最後の一個を放り込み、バリバリと噛み砕く音がして、ごくりと喉が動く。
せっかく作ったのだしもう少しちゃんと味わってほしかったなという気持ちと、全て食べきってもらえたという嬉しさを噛み締めて笑いかける。
「美味しかったですか?」
色々書き出して小ネタにしようとした血液混入チョコを送る宗三さんと当たり前に慣れてる長谷部くんの話
ただふっつーにカニバの話題が入ってきそうになったのでいいのか?あまりに弊本丸平常運転すぎていいのか?と正気にかえってしまったのでお蔵入りにしようと思う