こうなると思ったんだよ
この日の日記の後半くらいのネタ参照。
んあーーーー慣れてる長谷部くんに振り回される童貞の宗三さんが見たいよーーーーー
キスされてフェラされていっぱいいっぱいになってるのにさらに騎乗位で上に乗られて好き勝手動かれて余裕もへったくれもなく半泣きで喘いでる宗三さんと余裕ぶって舌なめずりしてる長谷部くんが見たいよーーーーーー
普段甘いもの食べてるとしょっぱいもの食べたくなるじゃん そういうやつ
真面目そう堅物そうに見える長谷部くんが過去にセフレ持ちだったり何人か付き合ったり別れたりしててめっちゃ慣れてて、逆に軟派な印象でめちゃくちゃ手玉に取ってきそうな宗三さんが初恋に拘ってめちゃくちゃ身持ち堅いの、いいじゃん……長谷部くんが処女じゃないって知ってショック受けてほしい……
男だしお互いモテるし童貞じゃないくらいは覚悟してたけどまさか非処女だとは思わなくて呆然としてほしい……
サイトの日記の続きみたいなもんだけど、失恋したと思い込んだ長谷部くんがテキトーな男で処女散らして、そのままその男と付き合ってんだかセフレなんだかわかんない関係続けながら「もうこいつでいいかな」とか思っちゃったり、浮気されて結局別れたり、みっちゃんと付き合って合わなくて別れたり、それまで恋人優先だからと散々遊びの誘いを断られ続けてた宗三さんにとうとうキレられて「僕も貴方の遊び場に連れていきなさい」って言い張られて相手探しのバーに連れてったり、そこで周りの男どもに牽制する視線を送る宗三さんを見て「長谷部くん脈あるよ！気づいて！」ってみっちゃんが視線を送るもそういう時に限って長谷部くんはキャストと喋ってて気づいてないし、しまいに長谷部くんが飲んでたグラスを奪ってやけくそ気味に一気して酔いつぶれた宗三さんを長谷部くん家に連れてって、布団が一組しかないから狭いけど一緒に寝るか……って宗三さん布団に転がした後自分も寝るんだけど、まだギリ潰れてはいなかった宗三さんが「ずるい、ずるい」って思いながら長谷部くんの体べたべた触りまくって、長谷部くんがやめろ！って言ったら「だってずるいじゃないですか、他の人は貴方のこと抱いたんでしょう、ずるい」って言い返されて一瞬面食らうも、これはチャンスなのでは？と思った長谷部くんが「……なら、同じことしてみるか？」って誘ってそこからえっちの流れですよ
両片想いのままセックスだけしちゃうやつですよ こいつらどっちも告白してない（長谷部くんは諦めてて言葉にしてない、宗三さんは酔ってて肝心なこと言うの忘れてる）
長谷部くんは完全に思い出づくりのつもりだし宗三さんはそこまで頭が回ってない
ヤったあと宗三さんは寝落ちするし長谷部くんは丁寧に証拠隠滅して一人だけシャワー浴びて服着て寝るので、翌日あの夜のことは夢だったのか現実なのかわからなくてひたすら混乱する宗三さんはいます
後日燭台切と「長谷部くんあの幼馴染さん脈あるよ！」って改めて言われるけど「いやあいつのあれはただの幼馴染の嫉妬だろ、あいつ寂しがりだから」「いやそんなんじゃないよ絶対あれ『僕のものに手を出したらタダじゃ済まさない』って目してたよ」みたいなやり取りするし宗三さんはその日以降も長谷部くんの邪魔しにそのバーに入り浸るようになるし、長谷部くんが宗三さんと居合わせた日はため息ついて宗三さんの隣におとなしく座る
いつものように飲んでたはずが、気づいたら隣りにいた宗三さんが酔いつぶれている 目の前のロングカクテルを見て「……何を飲ませた？」「ロングアイランドアイスティー」「こいつは飲めないと言っただろうが！」
奇しくもあの日の再現になりそうなとこで、このまままた自宅に連れ帰ると我慢がきかなくなると感じてる長谷部くんは燭台切に押し付けようとする 意味ありげに笑って「いいけど、そしたら僕が味見しちゃうよ」
まさか燭台切が、俺の意中の相手と知ってながら手を出す人間とは思わない けどその意味深な笑い方を見てると、本当に手を出されそうに感じる けど連れ帰ったら、あの日のことを思い出して我慢できる気がしない
両天秤にかけて、「こいつが宗三を食うのも逆に食われるのも嫌だ」が勝ったので家に連れ帰ることにする
前回のときより疲労しながら、宗三さんを布団の上まで運ぶ長谷部くん
一緒の布団に入れる気がなく床で寝ようとすると、いきなり宗三さんに覆い被さられる
あの日の続き、夢だと思って襲ってくる宗三さんに、友情を裏切る葛藤をしながらも流される長谷部くん
やっぱなげぇよ！ 文章にすると長い！ でも萌えシチュだと思います！！！
ビッチ長谷部くんもエロくていいよね〜！という気分に再び陥ったので、続きが生えてきた
ここまで広げたらもしかしたら書くかもしれんな
これのやつ、中出ししたまま寝落ちた宗三さんを身体の上から退けたあと「……掻き出したくないな……」とか呟いてくれると最高にクる