No.549, No.548, No.547, No.546, No.545, No.544, No.543[7件]
最初に僕の長谷部くんとか言い出したの絶対燭へしの民だと思うんだけど、違和感のなさがすごい
ウチの宗三さんがアレなのもあるけど、私の作品中「長谷部は僕のものなので」って思考回路を持つ宗三さん、ほぼ100%な気がする いやここには単なる長谷部くんの魔性だけでなく宗三さんの魔王の刀気質も混じり合ってだな(ろくろぐるぐる)
へし沼海溝概念意味わからんよね 浅瀬でちゃぷちゃぷやってる自分からしても海溝民の狂気は意味わからん 長谷部くんは人を狂わせる
織田打刀、傾国コンビか?
長谷部くんも長谷部くんでひとの所有欲掻き立ててきやがる 傾国……
僕の俺の私の長谷部くんは右へしやる上でほぼ100で使い倒されるワード
くつくつと喉を鳴らして上機嫌に笑う長谷部とは裏腹に、宗三はむしろ気分を損ねたようにむっとする。
「……つまり、お伽噺のように、両想いというわけではないと」
「そうなんじゃないのか? お前、別に俺のことそういう意味で好きなわけじゃないだろう」
「……貴方は」
むすっとしたまま、ぽつりと呟かれた言葉に、長谷部はどことなく不穏さを感じ首を傾げる。
「貴方は、どうなんですか? さっき貴方は『僕が』そういう意味で好きなわけじゃない、と言ったでしょう。『お互い』とは言わないで」
「……つまり、お伽噺のように、両想いというわけではないと」
「そうなんじゃないのか? お前、別に俺のことそういう意味で好きなわけじゃないだろう」
「……貴方は」
むすっとしたまま、ぽつりと呟かれた言葉に、長谷部はどことなく不穏さを感じ首を傾げる。
「貴方は、どうなんですか? さっき貴方は『僕が』そういう意味で好きなわけじゃない、と言ったでしょう。『お互い』とは言わないで」